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2022年5月24日

今考えてみると、今回の釣果は鉤のチョイスの影響が大きかった様に思うので
いつもとちょっと違うスタイルではあるけれど、一応レポートしておこうと思います。

伊豆に引っ越してから(昨年の秋)、手軽な釣りを覚えようと模索していて
先週も堤防でちょい投げモドキなことをしてみたりしたのだが
やはり「フカセやりたい」「コマセ投げたい」「磯で釣りたい」そんな気持ちになり
今回は東伊豆(と言ってもかなり南伊豆に近いエリア)の地磯にやってきた。

コマセはオキアミ3Kg1枚と配合エサ1袋。
付け餌にはパックのオキアミと手軽な釣りの模索で用意したコンビニおつまみの貝。

この貝を付け餌として使う事を考慮して鉤は懐の深い【チヌエース】3号をチョイスした。
いつも使っている【寒グレ】7号に比べてこんなに大きいのだ。
【寒グレ】7号でもクチブト狙いとしては結構大きい方だと思うが。
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1日釣りをするには少ないコマセだが、ちょろっと竿を出すだけなのでこれでOK。
無くなったらジグを投げるとかワームもあるし貝をぶっ込んでも良いのだ。
36cmのバッカンには、コマセの他にエギやルアーも入っている(笑)

磯は何十回と潜っているし、数回釣りをして勝手知ったる場所。
40オーバーのクチブトを釣ったこともある。

足場の良い所から第一投。
竿はこれも気軽に使える様に珍しく制覇の5.0m(借り物w)

コマセを3杯程被せて数十秒、仕掛けを回収するとエサが無い。
何が餌取りなのかな~?

数投目で鉤掛かりしたのは10cm程の小サバ。
これは厄介な餌取りである。
というか、飲まれた鉤の針先がエラから出てしまっていてリリースしても到底助からない。
普段は一度鉤を外して背掛けにするのだが、充分に針先が飛び出していたのでそのまま泳がせてみた。

おーおー泳ぐ泳ぐ♪
追われてるの?と思って止めてみるも反応無く、上げてみるとピチピチ元気。
んだばもうちょい頑張って貰いましょう。

足元のサラシ際に仕掛けを入れてみるが、今度は泳がない。
少し張ってみると下に潜っていく?
あれ?あれ?と思っていると、かなりの重量感が伝わってきた。

アワセを入れ、竿を起こす。
引きは強いがスピードはさほどでもなく、沖への走りを止めるとエラ洗い。
ヒラスズキである。

重さが結構あるのでやり取りは慎重にしたが、意外と素直にタモIN。
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ヒラとしてはそんなに大きく無いと思ったので測らなかったが、70cmちょいだろう。
というかメジャーも持ってきてないし、クーラーも車に置いてきちゃったので
コマセを保冷剤代わりにして今日の釣りはこれで終了(笑)
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以前ここで良いクチブトを釣った時は、エサ取りが凄くて釣りにならない中
ヒラスズキが横切ったと思ったらエサが残る様になって釣れたので
この後時合いがあったのかもしれない。。。かもよ(笑)
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で、話しは鉤に戻る。
いつもの寒グレを使っていたら、ヒラスズキは釣れなかったかもしれない。
今の釣りスタイルになって25年、毎年小サバの季節は経験してきた。
当然、何回も泳がせたことはある。
サメは何匹も掛けたし、ツムブリも2~3回釣ったことがある。
でもね、それはどうやってもメジナが釣れないと思ってからの話しで
1匹目から泳がせたのは初めてなのだ。

なぜ1匹目から泳がせたかと言えば、あまりにガッツリ鉤が飲まれていたから。
そしてサバを飲み込まれたら充分に鉤掛かりするであろうぐらい針先が出ていたから。

で、実はヒラスズキを釣ったのは初めて。
今まで何十回と泳がせて来たのに。
もしかして散々コマセを撒く前に、釣り始めから狙えば良かった?
今後検証していきたいと思う。

チヌ鉤というとサイズの割に軸が細いので折れやすいと言う人も居るが
鉤が折れるのは掛かり所。
今回は2匹共飲まれちゃってたけど(笑)


今日の釣果:ヒラスズキ1匹