こちらは番組出演の経緯として残しておきます。(5.29.2005)
何から話したら良いか?って感じですので、いちからお話したいと思います。 私(所長)の理解している通りに書きますので、
間違いがあったら指摘して下さい>deja tv 及び関係者様。
昨年より始まったdeja tvというオンデマンド映像配信サービスメディア(あってるのか?)の中に、釣りのチャンネルを作るという話が持ち上がり、
ある映像制作会社のプロデューサー(以後Pと表す)に話が持ちかけられます(このPは相当の腕っこきで、凄いキャリアの持ち主だと後に知ることになります)。
別の出演者からの推薦もあり、副所長がPの目に止まったのが3月の半ば。
まずは一度お会いして話しを聞くことになりました。
「格好いい釣り番組を作りたい」「釣り人以外にも見て貰える番組にしたい」言葉に表すと誰でも言える事ですが、
Pは熱く語ってくれました。私も、今年のテーマに「釣り人倍増計画」を掲げたように、色々と考えていることがありましたから、それをぶちまけました。
互いに共感する部分が多く、その晩は朝まで語り合いました。
翌日には、私の番組も作りたいという話を頂きました。
ありがたい話だけど何が出来るのか?だいたい研究所にこれだけの人が集まってくれるのは何故?そんな自問自答を繰り返しつつも、
Pが作りたいという作品に期待している自分が居ました。
時間に余裕がなかったので、見切り発車的ではありましたが3月26日には副所長の1発目のロケを敢行しました。
その前に、コンセプトを煮詰めたり、タイトルの打ち合わせなどコミニケーションは取っていましたが、ロケ後の仮編集VTRを見て
このPに全幅の信頼を寄せるに至りました。
そこからは急に私の中でPとの距離が縮まりました。4月2日には2発目のロケを行い、今晩も打ち合わせです。
自分達の番組でもあるから当然なのですが、Pとはロックという共通する趣味もあり、彼の作る番組に全面協力をしたいと思っています。
このチャンネルが成功したら、Pに協力して貰ってやりたいこともあります。
オフ会のDVDを作るとか、人気のある投稿記事を書いてくれた人のDVDを作るとか、みんなが楽しく集えるイベントを開催するとか、そのほかにも釣りをする人が
楽しくなるような事を画策しています。
まずは自分の番組をしっかりやってからですが、Pは色々と出来る男だと踏んでいます。
現時点では、この番組、正直わかりづらいというか不透明感を抱くと思います。
その辺は、私もそんなよくわからないサービス(ごめんなさいdeja tv様)を研究所の仲間に勧める訳には行かないので色々と確認しています
(実は先行予約申込みをWEBから出来るようにしたのも私のリクエストです)
。
deja fishingについては最低1年以上は続くことが約束されていますし、WEBサイトの設置や広告チラシもまもなく出来上がります。
とりあえずどんな映像になるのか、雰囲気だけでも伝えられればと思い、編集中のVTRから画像を送って貰いました。
どうでしょうか?興味を持っていただけたら是非deja fishingの方からお申し込み下さい。応援よろしくお願いします。
※この文章は2005年4月に作成したものです。
2006年3月31日をもって【deja fishing】が終了することになりました。
入会していただいた皆様、協力していただいた皆様、話を聞いていただいた皆様、ありがとうございました。
2006年4月からは、deja tvのペイビューコーナーに過去のライブラリが残る形となります。
【deja fishing】終了の理由は、計画していた会員数の獲得が達成できなかったからであります。
私たちの力不足でご迷惑を掛けた皆様には、お詫び申し上げます。
尚、【deja fishing】は終了いたしますが、撮影チームとしては存続し、今後も釣りに関する映像をお届けしていきたいと考えております。
※この文章は2006年3月に作成したものです。
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